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全国見直しキャンプ@仁豊野

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普段は各地域の定例会の中で行っているJOCの「見直し」。

一人の人の現状を、「見る」「判断」「実行」のプロセスで見つめ直していくJOCの基本的な活動です。

それぞれの地域で見直しをしていると、なかなか見直しのやり方について共通理解が深められなかったり、地域ごとにやり方がずれてきてしまったりします。

そこで今回、5月27〜28日にメンバーの養成を目的とした初の試み「見直しキャンプ」を開催しました。場所は兵庫県の仁豊野にある仁豊野ヴィラの施設をお借りしました。

3つのグループに分かれて、2日間のキャンプで2回の見直しを行います。1回目の見直しの後には、やってみて難しかった点などを全体でわかちあい、大事なポイントをみんなで考え、再確認しました。

その時に出たいくつかのポイントをここにまとめます。

 

【難しさ・その1】見直しをするのは気が重い、緊張する…

・自分の深い部分を人に見られるのは怖い

・自分のことを話した時に、みんなにどう思われるかと思うと緊張する

・参加する側も、自分の意見に自信が持てなくてなかなか発言できない

【ポイント】

⇒見直しは「悩み相談」ではない。自分なりの目標を見つけて、それに向かうプランを考えるためのもの。無理に深い悩みや人に言いにくい話をする必要はないし、悩みがない時でもプランを実行しやすくするために見直しをする意味がある。

⇒参加するみんなが緊張せず、平等に発言できるようにするのは司会者の課題でもあり、参加者全員の課題。初めて参加する人や、発言が苦手な人も意見が言いやすいように、参加者みんなで協力し、司会者をフォローしていけるのが理想的。

 

【難しさ・その2】どんな質問をしたらいいの?

・一人の現状を見る時に、質問がなかなか出てこない。頭を使うので難しい。

・相手の人生に関わることなので軽い気持ちで質問できない

【ポイント】

⇒見直しのとき以外も、普段から人に関心を持つことがヒントとなる。どんな生活環境なのか、どんな職場なのか、それに対して思っていること、夢は…。関心を持って人とかかわることで、相手の現状を知るための質問が見えてくる。

⇒見直しは、「自分とは関係ない他人」の見直しじゃなく、「自分が関わっている仲間」の見直し。仲間として一緒に動いていくことを考えながら話していけば、無責任な言葉や勝手なアドバイスにならないはず。

 

【難しさ・その3】実行プランのその後のフォロー

・見直しをして実行プランを決めた後、その後実行がうまくいっている、まだできていない、など、仲間の中でフォローしたいけれどなかなかできない。

【ポイント】

⇒時々グループの中で近況報告をして、その時に実行プランの状況も確認していこう。

⇒定例会以外でも、普段から気にかけて聞いていく姿勢が大事。

 

こんなふうに分かち合いの中で、大切なポイントがたくさん見えてきました。

今後それぞれの地域活動の中でもこれを生かしていけたらいいと思います。

また、今回司会者と見直しをする人が他地域の場合もあり、準備や打ち合わせが大変な部分もありましたが、皆電話などで連絡を取り合ってしっかりと準備を進めてくれてそれぞれとても良い見直しにできました。準備をする中で他地域のメンバー同士の絆も深まったようです。メンバーみんなのすばらしい協力のもと、実り多いキャンプにできたことに感謝しています。

天気にも恵まれ、ゆったりした雰囲気の中で深く学べ、交流も深まる楽しいキャンプとなりました。IMG_8689 IMG_8690 IMG_8691



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掲載日2017年6月14日
更新日2017年6月14日
閲覧回数110 回
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編集者jocjapan

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