更新日:2009年02月27日

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JOCの基本

JOCを選ぶには

自分がやろうとしていることを選ぶためには、それを見て理解する機会を持たなければなりません。それはJOCに関わるときにも言えることです。JOCのことについては基本的なことを知らなければ、JOCに入ることもできません。

JOCについて、できる限り簡潔に述べたいと思います。しかし、それは簡単なことではありません。JOCは、何か固まった不動のものではないからです。それは、働く若者たちの生きている運動です。それは、それぞれの時代や場所で、それぞれの様相を持っています。

JOCに入ることができる人

JOCは、「青年労働者の運動であり、青年労働者のための運動だ」と言います。それはどのような意味でしょうか。今日、青年労働者とは誰のことなのでしょうか。

現在は、「青年労働者」という言葉があまり使われなくなっています。しかし、働く若者はたくさんいます。

求職者、学生は?

学校を出たたくさんの若者たちは仕事を見つけることができません。ある人たちは、長い間失業状態や半失業状態の中にいます。また、ある人たちは、もっと学歴を身につけ、競争力を身につけるために学校へ長く止まり25歳でも勉強しています。このような失業者や年配者も青年労働者です。

彼らも、未成年の生活から離れなければならず、決断をし大人としての生活の責任を取らなければならない年齢に達しています。他の時代であれば、彼らは働いています。今の時代だから、彼らは働くことを否定されているのです。彼らの問題と状況は、働く若者の問題を現しているのです。ですから、彼らもJOCに来ることを私たちは歓迎します。

業種、職種は?

他にもたくさんの働く若者たちがいます。工場で働く者、土木建築現場で働く者、見習い工、技術者、現場監督、営業マン、事務職員、店員、看護婦、公務員などです。彼ら全員が、子供から大人への移行期間にある若者です。彼らは仕事の責任を取っています。彼らももちろんJOCのメンバーとして歓迎されます。

対象となる雇用形態は?

雇用形態も、今日ではいろいろあります。正社員だけではなく、パートタイマーやアルバイトと呼ばれるもの、派遣社員や契約社員、期間工などです。 しかし、どのような雇用形態で働いていても、働く若者としてJOCは歓迎します。

JOCは何を取り挙げるのか

JOCは働く若者を、自分で決断し、自分の生活に責任を取らなければならない年齢に達している人として注目します。働く若者たちの生活は、おもしろくて意味のあるものであり、それはチャンスとチャレンジにあふれているものです。

JOCの興味の対象

JOCの興味の対象は、働く若者自身です。彼らの一人一人が興味ある大切な人間だからです。彼らは、責任を持って決断したり、選んだりしなければならないような、さまざまな問題と状況に直面しています。

JOCの出発点

JOCの出発点は、彼らに影響を及ぼしている現状です。彼らを生かしているものは何か、彼らは自分が直面している問題にどのように反応しているのか、彼らは果たして自分の人生を主体的に生きているのかというようなことです。

解決ではなく、人間的成長と人々の変化

JOCも、働く若者を取り巻くさまざまな「問題」を取り巻いています。しかし中心的目標は、その問題の単なる解決ではなく、問題解決のために活動するその人自身の人間的な成長であり、その問題を取り巻く人々の変化です。


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