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就職、退職と求職そして、JOC

日本JOC60周年記念 札幌大会 発表文

はじめまして、今年から札幌JOCの一員になりました。M.F.といいます。

私がJOCを知ったきっかけは、インディーズ系のメーデーです。雨宮処凛さんの本のファンで、ブログもチェックするほどでした。一昨年の冬頃、いつものようにブログを見てみると“インディーズ系メーデー”という見慣れない言葉が飛び込んできました。


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当時、コンビニ商品の仕分けのアルバイトをしていて、同じ部門で働いている一部の人を怖く思い始めていました。プラスチックのかごに商品を仕分けて、終わると隣の人に流しているのですが、力を入れて勢いよく流す人がいて、危ないと思うと同時に悪意さえ感じてしまいました。よくして下さった方もいましたが、年齢が離れている人がほとんどであまり職場になじめませんでした。それらが重なり閉塞感を抱いていた私は、札幌で開催されることを知りメーデーに参加する事にしました。

初めてでしたがやっと解放された気持ちになりました。メーデーのアフターパーティーの会場が働く人の家で、JOCもその時知りました。仕事の話は家族以外とはほぼしないため、こういう場はとても新鮮に映りました。ですが、訪れるチャンスがつかめずにその年の10月に人間関係に耐えられなくなり、アルバイトを辞めました。採用されて1年後の事でした。

その後色々な所に面接に行ったのですが採用されず、今年の冬に就職セミナーで「視野を広げて探したほうがいい」とアドバイスされ、接客系のアルバイトも探し始め、3月にたい焼き屋で働くことになりました。しかし、私は仕事を覚えるのが遅く、失敗ばかりで毎日のように店長や同僚に注意されました。最初は良好だった人間関係も劣等感や言葉がきつすぎる事での恐怖感でギスギスしてしまい、一人が辞めていきました。それらがとても辛く、泣いてばかりいました。

そんな中、雨宮さんのブログで今年もメーデーが札幌で行われると知り、行きたくなりました。2度目のメーデーは去年以上に楽しく、色々な方との出会いがありました。1年間のブランクがあったJOCとも再会できて、ここの居心地のいい空間に入りたくなりました。

メーデー終了後の5月中旬、社長に「これ以上の仕事の上達が見込めないので、ここを辞めて新たに仕事を探した方がいい」と言われ、長くやりたい気持ちと早く辞めたい気持ちで葛藤がありましたが、別の仕事を探す事に決めました。

JOCに行く余裕もでき、5月20日に初めて集まりに参加しました。みんな私にいっぱい話しかけてくれて、既にメンバーの一員になったような気がしました。一週間後、正式にJOCのメンバーになりました。

何社か面接に行ったり、履歴書を送ったりし、6月初旬に登録制のデバッグ会社に採用され、6月10日にたい焼き屋を辞めました。その会社は一度研修を受けないと仕事ができないのですが、私が問い合せの電話をかけ続け、採用されて3週間後にやっと研修を受ける事ができました。こんなに遅くなるとは思っていなかったので、不安になりました。研修後、仕事の依頼が来たのは8月中旬。募集要項には週3行ける方とあり、採用後2か月も仕事がないとは思ってなくて、期待して裏切られてしまい正直もう信用出来なくなっています。仕事の依頼が来ないとJOCのみんなに言ったら、また仕事を探した方がいいとアドバイスされ7月頃からまた探し始めました。

学生時代も含め、今まで何十社と仕事に応募しましたが、不採用ばかりでようやく決まった仕事も続かず、もどかしい日々を送っています。足が治ったらまたすぐにでも長く働けるところを見つけたいと思っています。

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掲載日2009年9月15日
更新日2009年9月15日
閲覧回数3,484 回
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